2024/06/29 07:00


いよいよ本格的な梅雨時期となってまいりましたね。みなさまいかがお過ごしでしょうか。私はここ最近、脚の浮腫みがひどく身体もややダル重い感じです。根本的な解決も必要ですが、やはりこの時期はなるべくならリラックス度の高いソックスを履きたいものです。
一概にリラックス度が高いといっても、身幅のあるもの、素材が柔らかなもの・・・など様々。今回は、お客さまのお声も多い【締め付けの弱いもの】にフォーカスしていきたいと思います。

まず、締め付けで体感しやすいのがリブ部分。リブとは、お洋服でいえば裾のようなもの。おおよそのソックスはお写真のとおり3cmくらいしっかりと編まれているものが多いです。

今回はリブなしタイプのご紹介が一番伝わりやすいと考えてご紹介させていただくことにしました。
まず、リブがないタイプのメリットとしましては①足首をやわらかく包む②上品なソックスの印象、といったところがあげられます。


Gluck und Gute の5本指靴下は、Tシャツの切りっぱなしのようにクルっとなっている履き口が特徴的です。
リブがないからといってずるずると下がってこないのも嬉しい。適度なフィット感とはこのこと!

今回入荷分のAyamé のソックスも、リブがないためとても快適です。私も日替わりで履いています。こちらもこの時期おすすめです。

ナイロンのサラッとした糸も涼しく、伸びも良いです。ナイロン糸はお洗濯で早く乾くのも嬉しい。


3デザインすべてリブがないタイプ。柔らかなフィット感は一度履いていただきたい心地よさです。

そしてTRICOTÉからはこちらの2デザインもリブなしです。シアー素材は糸の特性もあり、リブが強いものも多いところこちらのデザインは珍しくリブがソフトなのです。




こちらも同じ構造のタイプ。フリルのような履き口もデザインの一部にもなり可愛いですよね!

以上がyockaのリラックスタイプのソックスご紹介になります。梅雨時期の足もとを楽しく快適にお過ごしいただけましたら幸いです。
それではまた土曜日に!yockaのエミでした。

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