2026/01/31 18:10

1月があっという間に終わり、明日から2月を迎えようとしています。2月はyocka実店舗の周年月。2022年からスタートして今年で4周年、オンラインは昨年10月で10周年となりました。みなさまのおかげで今日まで続けることができました。本当に、感謝しかありません・・・それでもなんでしょう、お店のお祝いはみなさまへの感謝でありながら、私誕生日です!のようなことをしない私でもあるので、粛々と感謝の気持ちを胸に溜めています。ある意味自分らしいスタイルだとも思っています。

ということで、今日はお店についての想いを書かせていただこうと思います。

私がお店を始めたいと思ったきっかけは、2020年に遡ります。当時の私はアルバイトをしながら、yockaのオンラインストアを運営するような生活でしたが、コロナ禍を機にバイトも辞めて、何か自分がしていることでみなさまに笑顔を作ることができないかと考えていました。それでもまだ混乱の続く生活の中にいて、子供達も低学年の二人ではあったので家庭を優先しながら具体的なこととして動けずに日々が過ぎていました。


翌年2021年には、わずかながらコロナの混乱もやわらいできたところでタイミングよく、お店をするならこの場所と決めていた今の物件に空きが出ることを知りました。・・・これは考えるより行動だ!と午前中に内見をし、夜にはお店をもつことを決めていました。コンセプトを始め、周りの方々の力を沢山借りながら、オープンに向けて輪郭が徐々に整っていき、2022年の2月にスタートを迎えることができました。


とはいえ、楽しいことだけではお店は続きません。今まで会社の資金で運営経験はあるものの、自己資金での店舗運営は初めて。“毎日を終える“ということがこんなにも大変なのだということを目の当たりにしました。オープンからはしばらく、ありがたくも沢山のお客様にいらっしゃっていただけましたが、売れるということは沢山仕入れも必要となり、自己資金の管理力も素人ゆえ、スタート数ヶ月で資金がゼロになってしまったことも今となれば思い出です・・・笑
ですので今はヘラヘラしていますが、1年目の夏はとにかくメンタルとの戦いでした。こんなに色で元気な空間にいながら、元気のない私がいてどうする!と自問自答しながら・・・。ですが不思議とどん底に置かれると、新たな出会いがあるのが昔からの幸いでして。パワーのある方々に助けられて、どうにかこの期間を乗り切ることができました。とにかく近くで励ましてくれた友人や、お仕事が面白く広がるきっかけとなった方々には感謝が止みません。

2年目、3年目となってくると、顧客さまや定期的に催事を行っていただけるブランド様も増えてきました。
ビルの1室なので、新しく訪れるお客様は特に、自分が発信しないことには難しい環境ではありますが
目の前にいていただけるお客さま数名から大切にすること、笑っていただけるためにはどうしたら良いかを日々考えていました。そこで行なっていたのが、靴下のお話をする会socks talkや靴下にお絵描きをするdrawing  socksです。(またやりたいな・・・)



3年目にはお客様のことも、経営も深掘りしたくなり、経営学と心理学を学びました。経営面は、今も決して安定しているとはいえませんが、時の経過とともに学びも進んだという感覚です。心理学は、あくまで私という軸のもとで気づきの角度を増やすため。とお伝えしたらニュアンスが伝わるかもしれません。
今回、お店の裏側のことも駆け足で書いてしまいましたが、どうにか4年このようにしてyockaは続けることができています。

4周年を迎えて思うことは、この道を選んで本当に良かったということです。そして何より、子どもたちが楽しいお母さんを見ていることが楽しいと言ってくれていること。これからもまだまだ色々なことが待っているかとは思いますが、数年でも続けられているというのは、根拠がなくても自信につなげたい事実です。これからもない頭を絞りながら、何かyockaに来たら楽しいことを持ち帰ることができたと思えるようなお店にしてけたらと思っています。
みなさまこれからもどうぞよろしくお願いします!

それではまた土曜日に、yockaがお届けいたしました。